地球環境を 守るために

 2010、9月 クイーンズタウンで ホームステイをすることになり、そちらへ移動して、3日目の夜のことです。

ワカティプ湖畔の眺めがすばらしく、モダンなお家にお世話になりました。

  もう、そろそろ春だというのに 私が滞在している10月にも雪が 3度も降りました。そのころ、日本でも異常気象で、猛暑であったといいます。

地球は、こうやってバランスをとっているのでしょうか。

 わたしたちが、地球の環境を考えずに 温暖化を導いてしまった結果なのですね。

地震もその ひとつです。

 今からでも、環境を考えていかなければ・・・。ビニルの袋 これって、最悪のごみだと思います。ダイオキシンの発生を抑えるためにも、マイバックを持ちましょう。

NZでは、不必要な物は 使いません。全てのものを フリーマーケットやガレージセールで売買し、使いまわしています。すごいパワーの掃除機だと思ってよく見ると、日本のメーカーなんです。しかし、中古品だそうです。誰もがリユースの生活をしています。日本で、もったいない生活をしていないか。もう一度 反省です。

 

真夜中の珍客

出た!野生のヤギ!
出た!野生のヤギ!

 ただでさえ、真っ暗な夜 クイーンという泣き声で目が覚めました。

ステイ先のペット犬 シンバが 部屋に帰ってきたのか?

ところが なかなか入ってきません。泣き声ばかりが聞こえます。そっとドアのそばにいってみました。何かいる!しかし、泣き声は部屋のそばではなく 囲いのネットの外から聞こえます。 そこで、フラッシュをたいて写真をとってみることにしました。それがこの写真です。しかし、フラッシュは一瞬なので、何なのかは目視できません。翌日 ファミリーにこの写真を見せててみると、日本にはいない種、ポッサムだといいます。NZでは、ポッサムの毛をウールと混ぜて、セーターにしています。とてもあたたかいのです。

 しかし、それは、間違いでヤギの1種だったようです。体 60センチほどで、小さな角が生えています。

 愛犬シンバが外出中だったので、やってきたのでしょう。 住宅地でもやってくるのですね。この夜は、珍客にびっくりの1夜でした。

ちなみに これがポッサムの毛皮です。ウサギぐらいの大きさで つやがあってきれいです。それほど 高価ではなかったのですが、セーターは 結構なお値段です。

 でも、クイーンズタウンの とあるお店で お世話になって 安くしかも手ぶらで帰る方法があることを教わりました。

 お土産の コーナーでご紹介する予定です。

クイーンズタウンの時計台があるアイサイト
クイーンズタウンの時計台があるアイサイト

クイーンズタウンに、着くと 目印にしやすいのが、このアイサイト(インフォメーションセンター)かもしれません。

ホストファミリーに電話をして、まちあわせてのはここです。でも、たのんだら、クイーンズタウンくうこうまできてくれるかもしれません。ただ、こちらの方は、ホームステイもビジネスにしていますので、お迎え料金がひつようかもしれません。

 

この時計台の下で、ワナカ行きのバスや、アクテビテイ、ホテルのよやくができます。

観光年ですから、たくさんのアクテビテイ インフォメーションがならんでいます。

環境のために・・・   レジ袋・過剰包装をことわりましょう